大崎・ガスの達人たち

マスターは修行した静岡国際観光ホテルや東京渋谷の二葉亭で洋食の基本をしっかり学び、ソースは全て手作りです。幼い時にお父さんやお母さんと訪れたお子さんが、大人になっても立ち寄って食べに来るというグラタンなど、なつかしくホッとするメニューがいっぱい。テレビや雑誌にも、時々取り上げられているお店だというのも納得です。ちょっとコーヒーを飲みに行ったり、ランチや、自分にご褒美としてディナーも楽しめるお店です。お友達やご家族で気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

• 赤煉瓦のクラシックモダンな建物は、ひときわ目をひきます。
• ドリップで入れ立てのコーヒー。
• 料理はスピードと火力。

オススメ料理 帆立貝柱のクリーム煮

ほどよく火が通った帆立の貝柱に、しめじとタマネギ、白ワインが入ったバターと生クリームのなめらかで濃厚な味のソースが絶妙です。面取りしたニンジンとフライドポテトを付け合わせて。

マスターからひと言

日中は軽食やコーヒーなどで、夜はゆったりと食事とお酒を楽しんでもらいたいので、お一人様から40名様までのご宴会や立食パーティーなどに是非ご用命下さい。日時やご予算など気軽にご相談ください。

最良のパートナー

マスターの料理を一番理解している玲子さん。一見同じようにみえるカレーでも食材や作る行程がちょっとでも違うと、「どうしたの？」と見分けるそうです。

オーナーのおすすめ

●自家製スープ

毎日作るスープには豚骨・げんこつ・背骨を1回に20kgを使用しています。

●都会育ちの麺

関東から夏はクール便で届くメンは、粉とかん水にビタミンB2が入っており、余計なものは一切入っていないので安心です。

●しゃきしゃきネギ

鮮度のよい大量のネギは、しゃきしゃき感を残しています。

●作りたてチャーシュー

国産豚肩ロースと秘伝のタレを使ったチャーシューは、切らさないようにこまめに作り、作りたてを使っています。

●特製メンマ

オーナーが、皆さんに喜んでもらえるよう味付けしたメンマを作っています。

聞いてナットク

Q：つけめんって、つけだれが冷たくないの？

A：一般的に冷たいものと思っている方が多いのですが、つけだれは熱く、めんはきりっと冷たいのが本来のつけめん。つけだれも麺も冷たいものが、冷やし麺とか、ざるラーメンなどと呼ばれています。

Q：つけめんっていつ頃から出来たの？

A：発祥には諸説ありますが、1950年代に東京都東池袋にあるお店の方が、賄い食として食べていたのが始まりだと言われています。

• 席数はカウンター席16名、テーブル席は8名で、お客さまの注文に、チャーミングな奥様とすばやく対応します。
• どんなに立て込んでも、お客さまの注文を間違うことはありません。

• 「うわさの味たま」身がトロトロで、お醤油味が程よくしみ込んでます。
• 「ネギ味噌チャーシューメン」トッピングはたっぷりのネギとコーンとほうれん草とゴマも。このボリュームに圧倒されそう。
• 「ネギつけめん」熱いつけだれは濃厚で、酸味もあり、さっぱりといただけます。
• あれもこれもおいしそう。

みんなでお腹をすかしていってみよう！

チャーシュー丼やねぎうま丼、ネギ丼もラーメンと一緒に試したくなる丼ものです。ペコペコのお腹には、ラーメンと丼ものの組合せは絶妙。心もお腹も満足感で幸せ・・・

オーナー情報など

趣味はゴルフ。ゴルフ歴15年で、ハンディはシングルの腕前です。古川ゴルフガーデンで練習を欠かさず、休みの日は仲間の皆さんと一緒にプレーを楽しんでいます。最近ご子息も高校でゴルフを始められ、ゴルフ場に通うことが多くなったとか。奥様はバイクの中型免許を持っていて、ツーリングもなさるそうです。
10月17日はご夫妻の20回目の結婚記念日。ゴルフのお友達からお祝いのケーキが届きました。おめでとうございます。